英語でホ・オポノポノ(by サトラサレ)

ホ・オポノポノの珠玉の言葉を英語の原文で紹介します。

クリーニングを通して自分自身でいること

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Photo by Andrew Beeston from FreeImages

『BLUE ICE(Book 1)』の第4章は、「Being Yourself Through Cleaning」(クリーニングを通して自分自身でいること)です。

「being yourself」は、普通なら「自分らしくあること」と訳したいところですが、この場合は「自分自身でいること」のほうが、実際の感覚に近いような気がします。

忙しく仕事に追われていると、ついクリーニングを忘れてしまうことがありますよね。
4章では、そんなときこそ、まずクリーニングをすることで、流れがスムーズになっていくと述べられています。

KRさんは、オフィスのデスクに戻ったら、まずクリーニングをするのだそうです。

(前略) What’s my priority? First I do the cleaning. Then the priority comes not from what I thought it to be, but rather from the cleaning. And like Ihaleakala said, the burden is when we don’t clean, we don’t step back, we don’t ask for direction for what we should be doing.
『BLUE ICE(Book 1)』より引用

「優先してやるべきことは何かしら? まず、私はクリーニングをします。そうすると、優先事項が何かということは、私がそうだろうと思っていたものではなく、むしろクリーニングによってもたらされるのです。イハレアカラ(ヒューレン博士)が言うように、重荷というものは、私たちがクリーニングをしないとき、一歩引いてみないとき、何をすべきかという方向性を求めないときに存在します。

Peace be with you,