英語でホ・オポノポノ(by サトラサレ)

ホ・オポノポノの珠玉の言葉を英語の原文で紹介します。

傲慢さ

『BLUE ICE(Book 2)』の第6章は、「Clean with Those Around Us」(周りの人や物たちとクリーニングする)です。

この電子書籍は、ほとんどがヒューレン博士、KRさん、ケアラさん(進行)の3人による会話で構成されているのですが、この章では、編集を担当しているモミラニ・ラムストラム(Momilani Ramstrum)さんの発言があります。

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モミラニさん。画像引用元:momilani-ramstrum.squarespace.com

モミラニさんは、ホ・オポノポノにおいてもすごい人なのですが、ミュージシャンとしてSan Diego Mesa Collegeで音楽理論を教えたり、ビジュアルアーティストとして絵を描いたり、発明家としてMIDI gloveの特許を持っていたりと、多才です。

http://momilaniramstrum.com/index.html

今日は、その発言の中から、多くの人がハイライトをつけている部分を紹介します。

Morrnah used to tell us that arrogance was the biggest issue for us to clean. (中略)
Arrogance is thinking we know something, expecting something, thinking we understand what we are cleaning about, or thinking we should tell someone what to do. Giving someone advice or telling them to clean is all so much arrogance.
『BLUE ICE(Book 2)』より引用。(モミラニさんの発言)

「モーナは、私たちがクリーニングする最大のことは傲慢さだと言っていました。(中略)
傲慢さとは、何かを知っていると考えたり、何かを期待したり、何をクリーニングしているかを理解していると考えたり、何をすべきかを誰かに伝えるべきだと考えたりすることです。誰かにアドバイスしたり、クリーニングするように言ったりするのは、とても傲慢です。」

Peace be with you,