英語でホ・オポノポノ(by サトラサレ)

ホ・オポノポノの珠玉の言葉を英語の原文で紹介します。

魂が肉体を抜け出すと精神疾患になる

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『BLUE ICE(Book 1)』の第5章は、「Keeping the Unihipili with You」(ウニヒピリと離れずにいる)です。

この章では、ウニヒピリの話から展開して、魂が体から離れることについても語られています。

Ihaleakala: What would the expressions be, the physical expressions of the Soul gone? What would one experience if the Soul is gone?

Kamaile: You would experience a kind of a vacant feeling.

Ihaleakala: Would depression be one of them?

Kamaile: Yes. Depression, anxiety, sleepiness, even hyperactivity. You are not yourself. You’re just not yourself when the Soul, the Conscious mind and the Subconscious, leave.

『BLUE ICE(Book 1)』より引用

ヒューレン:魂が去ったとき、肉体的にはどのようなことが起こるだろう? 魂が去ったら、どんな経験をするだろう? 

KR:空虚な(うつろな/ぼんやりとした)気分のようなものかしら。

ヒューレン:鬱もそのひとつかな?

KR:ええ。鬱、不安、眠気、それに活動過剰(多動)すらあります。自分自身ではなくなっています。魂(表面意識と潜在意識)が離れたとき、自分自身ではありません。

このことは、『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』徳間書店)でも述べられています。

日本では、うつ病をはじめとする精神疾患が増えていますが、このような精神が病む病気は魂と関係があります。
人の魂は、表面意識と潜在意識の中にあります。ところが、それが抜け出してしまうことがあって、それが精神障害の原因になっているのです。
(中略)
そういうとき、ホ・オポノポノを実践すると、また魂が肉体に戻るようになります。
『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』(徳間書店)pp.96–98より引用。

魂が離れてしまわないよう、クリーニングをしたり、家を出る前にウニヒピリに「okay, I want to make sure you’re going to come with me now(いっしょに出かけるか確認したいんだけど/いっしょに来てね)」と声をかけるとよいそうです。

魂を戻すために、Basic Iの「Care of the Self」Basic IIの「Soul Restoration」というプロセスがあることも紹介されています。

Ihaleakala: How do you bring the Soul back?

Kamaile: By doing the Basic I Hoʻoponopono process, Care of the Self. And there is also a process in Basic II, the Soul Restoration, in which you petition that the Soul comes back.

『BLUE ICE(Book 1)』より引用

Peace be with you,