ウニヒピリを大切にする
『BLUE ICE(Book 1)』の第3章は、「Caring for the Unihipili」(ウニヒピリを大切にする)です。
「care」は、「気にかける」、「注意を向ける」というコア・イメージの単語です。
この見出しの場合には、「ウニヒピリのお世話をする」とか、「ウニヒピリに関心を持つ」と訳すこともできるでしょう。
この章では、ウニヒピリとの関係を築くことの大切さや、それには長い時間がかかるということが語られています。
常にウニヒピリを気にかけ、ウニヒピリと会話し続けることは、ヒューレン博士にとっても簡単なことではないようです。
It’s not all that easy to do it, at least not for me. That’s because we’ve been working so long from only one aspect of our mind.
『BLUE ICE(Book 1)』より引用
「それは、少なくとも私にとっては、そう簡単なことではありません。私たちが長い間、心の一面だけから取り組んできたからです。」
I’ve been working with my Unihipili for years and years and even now I sometimes neglect it.
『BLUE ICE(Book 1)』より引用
「私は何年もの長い間、ウニヒピリと協力して(共に働いて)きていますが、いまだにときどき、なおざりにしてしまいます。」
Peace be with you,