英語でホ・オポノポノ(by サトラサレ)

ホ・オポノポノの珠玉の言葉を英語の原文で紹介します。

ウニヒピリと協力する

f:id:divinelove:20201001084954p:plain

『BLUE ICE(Book 1)』の第2章は、「Working with the Unihipili」(ウニヒピリと協力する)という見出しになっています。
「Work with〜」は、「〜と共に働く」「〜と連携する」というような意味です。

ここでは、ウニヒピリと協力することの重要性が説かれ、おなじみの三角形のダイアグラムを用いた解説もされています。

 

f:id:divinelove:20201001085100p:plain

『BLUE ICE(Book 1)』のダイアグラムをもとに作図。

第2章からは、この一節を紹介したいと思います。

If we’re willing to work very gently, very patiently with the Subconscious mind, then we can make friends with this Inner Child, the Child of ourselves.
The Child has the key to gathering all the information needed for the Hoʻoponopono petition.
『BLUE ICE(Book 1)』より引用。

「私たちが自ら進んで、とても優しく、とても忍耐強く、潜在意識と協力するするなら、私たちの子供であるインナーチャイルドと親しくなることができます。
その子供は、ホ・オポノポノの祈りに必要なすべての情報を集めるための鍵を握っています。」

ここでいう「子供」は、「インナーチャイルド」「ウニヒピリ」「潜在意識」と同義です。
「petition」は、一般に「嘆願(書)」と訳されることの多い単語ですが、「(神や権力者への)祈願」という場合にも使われます。

Peace be with you,