英語でホ・オポノポノ(by サトラサレ)

ホ・オポノポノの珠玉の言葉を英語の原文で紹介します。

ホ・オポノポノと食べ物

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画像引用元:WIKIMEDIA COMMONS / Hongreddotbrewhouse / CC BY-SA (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)

『心が楽になるホ・オポノポノの教え』イースト・プレス)に、ヒューレン博士のこんな言葉がありました。

私はよく、「心を浄化する妨げになる食べ物はあるのですか?」という質問を受けることがありますが、答えは「NO」です。
『心が楽になるホ・オポノポノの教え』p.23より引用。

博士はジャンクフードの代名詞であるハンバーガーが大好きで、葉巻をたしなむことも知られています。

『Zero Limits』では、こんなふうに語っています。

“It’s not the food that is dangerous,” he explained to me. “It’s what you think about the food.”
『Zero Limits』p.166より引用。

「危険なのは、食べ物じゃない。危険なのは、食べ物についてあなたが考えていることだよ。」

Zero Limits: The Secret Hawaiian System for Wealth, Health, Peace, and More
 

食べる時にマイナスの記憶を「食事ができることに感謝します。ありがとう。体に悪いものと決めつけて、ごめんなさい。愛しています」とクリーニングをすれば、ハンバーガーを喜んで食べることができるはずなのです。
『心が楽になるホ・オポノポノの教え』p.24より引用。

(前略)食事をする前には、いつも食べ物に向かって「ありがとう」と声をかけてから食べ始めてください。それだけで、大好物だったものが更においしく感じられます。また、食事を作ってくれた人にも感謝の言葉を忘れないようにしましょう。そうすれば、食物は喜んであなたの血となり肉となって、健康な体を保つことに協力してくれるでしょう。
『心が楽になるホ・オポノポノの教え』p.25より引用。

 また、『ホ・オポノポノ ライフ』講談社)では、KRさんがこんなふうに言っています。

(前略)「ポテトチップは体に悪いから少しだけ食べよう」と思ったときに、そこをクリーニングしないと、そのたった一口でさえ、『体に悪いという記憶』を食べていることと同じです。あなたがその想いを手放したら、もともとの完璧な状態として食べ物も自分自身も現れ始めます。
『ホ・オポノポノ ライフ』p.140より引用。

 

 

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