ホ・オポノポノを英語で読もう
ホ・オポノポノの本を読んでいるときに、「このヒューレン博士のセリフ、英語ではなんて言っているのかな?」と思ったことはありませんか?
日本ではホ・オポノポノの本が数多く出版されていますが、そのほとんどがオリジナル版で、“英語版の原書”というものが存在していません。
しかし、モーナもヒューレン博士もKRさんも、もともとは英語で話しているわけですから、どんな単語を選んで語っていたのかということは、たいへん気になるところです。
このブログでは、『Zero Limits』などの洋書、ネット上に公開されている動画、海外のウェブサイトなどの情報をもとに、「ホ・オポノポノの珠玉の言葉」を英語の原文で、みなさんと共有していきたいと思います。
Peace be with you,
サトラサレのおすすめ和書・厳選2冊
【1】『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』(徳間書店)
ホ・オポノポノの最初の1冊として、一番のオススメ。
必要な情報がバランスよくまとめられており、編集が優秀。
装丁や本文のデザインも、気をてらわず、丁寧なプロの仕事で、好感が持てます。
「日本一読まれているホ・オポノポノの本」というのも納得。
ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方
- 作者:イハレアカラ・ヒューレン
- 発売日: 2008/09/30
- メディア: ハードカバー
【2】『ホ・オポノポノ ライフ』(講談社)
世界で一番長くクリーニングを続けている、KRさんの著書。
「自分のクリーニング方法は、これで合っているのか?」と行き詰まったとき、道しるべになる本。
個人的には、お金について、KRさんが具体的にどのような方法でクリーニングをしているのか、モーナがどのように語っていたのかということが、とても参考になりました。
家庭内暴力(DV)で苦しんでいる女性にも、ぜひ読んでいただきたい内容です。
ホ・オポノポノでは、ただクリーニンングすればあとは何もしなくても良いとは言っていません。家を出る必要があれば、出ます。警察を呼ぶ必要があれば呼びます。クリーニングをして、あとはすべて神聖なる存在に任せるということと、何もしないということは違うのです。
『ホ・オポノポノ ライフ』p.70より引用。